英語には、それってそんな明確に分けなきゃだめ?みたいな単語があります。
例えば、カメ。
日本語だってウミガメと陸ガメが違うのは何となくわかるけど、でもカメはカメだと私は思います。
でも、英語だと
カメ全般のことをturtle、陸ガメのことはtortoiseと言います。
亀仙人が乗ってるカメはturtleであってtortoiseじゃない。
ガメラはtortoiseであってturtleじゃない。
タートルズは・・・陸にはいるけど、甲羅が平べったいし、名前が名前だからturtleでしょうね。
ほかにも、frogとtoadがあります。
frogはご存じのとおりカエル。でもヒキガエルはtoad。
これも明確に分けているみたい。
私は読んだことないんだけど、ナルトに出てくるカエルはどっちなのかな?
見た目はヒキガエルっぽいけど、ガマ親分なんでしたっけ、名前。
frogのカエルは、水辺に棲んでて水かきも持ってる、ツルツルした見た目が多いかな。あと何となく平べったい。
toad、ヒキガエルは、基本的に陸にいて、ゴツゴツした見た目。手足も太くて立体感がある感じ。
言われてみれば、まあ違うけど・・・と思わなくもないけど。
不思議な文化だな~って最初聞いたときは思ったものですが、日本語にもありますよね。
例えば、餅と求肥とか?下駄と雪駄と草履とか?
こういうのも考えてみたら面白いのかもしれない。
英会話の先生が妊娠初期の体調不良で2か月ほどレッスンが休みになるみたい。
ストックしてあるネタをちまちま出していきます。