新札幌のイオン?で初めて食べた。チーズハットグ。
タピオカと一緒に東京からやってきた流行りもの。
正直名前の可愛さや知名度、ポップさなど
全てがタピオカに負けている。
不憫なタピオカの同期だ。
「あいつさえいなければ私はもっと流行っていたのに」
なんて恨んでいるかどうかは知らないが。
食べてみた感想は「揚げホットドッグのチーズ巻き」って感じ。
そりゃそうだ。多分「ハットグ」は韓国語で「ホットドッグ」なんだろうから。
もちろんうまい。世の中のすべてはカロリーを増やせば増やすほどうまくなるのだ。
でもそろそろ寒くなってきたから湯豆腐とかも普通にうまいよね。
カロリーほぼゼロなのにうまい。上記の理論に背いている。
湯豆腐の同期は何にあたるんだろう。
少なくともタピオカとチーズハットグが震え上がるほど先輩なのは間違いないな。
