すきなことを、すきなときに綴る、のんびりブログです。
雑巾関係者の方、本当にごめんなさい

雑巾関係者の方、本当にごめんなさい

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★文章を書くときはいつも時間を忘れてしまうので、
時間を区切って文章を書く練習をしたいと思います。
この記事は一記事15分で書きました。
(※追記:少し時間が足りなかったのと、
タイプミス修正にプラス5分使ったので結局20分で書きました)

いきなりだけどクイックルワイパーって本当にすごい。
だってあれが発明されるまでは、
み~~んな雑巾で床を拭くしかなかったわけだ。

雑巾がけはだるい。
まず雑巾を手に取るのがしんどい。
新品でない限り、その雑巾は既にどこかを掃除したということになるから、まあ汚い。
洗っていても、菌的なものが残っている感じがするし、
色もだんだん黒ずんでくるし、触る時点で気持ちがゲンナリする。
我慢して触ったところで、今度は濡らして絞るのがしんどい。
濡らすとなんか菌的なものが増えたり、活性化するような気もするし、
それを絞るのもまあまあ力がいるし……

ここまで頑張って下準備を終えたところで、
本格的にしんどい雑巾がけが待っている。

膝をついて移動しながら床を拭くと、
床の菌的なものが服または膝に直接つきそうでいやだ。
そもそも掃除をする必要があるということは、
大体の場合菌だけでなくホコリ類などの汚れもそれなりについているはずなのだ。

かといって、膝の清潔を守るためにしゃがんで前進するって、正気の沙汰ではない。
太ももの筋肉がめちゃめちゃ使われて、疲れるし筋肉痛になるではないか。
(※私が標準体重を大幅にオーバーしており、運動不足でもあるせいかもしれないが)

やっと拷問を終えたと思ったら、汚くなった雑巾を洗う!!
そしてまた絞る!アンド干す!!
学校や職場など、干し場所が決まっている場合はいいが
(そして正直、自分の家ではないから雑巾がどこに触れようとどうでもいい)
家で雑巾を干すための場所などわざわざ作りたくはない。
結果、雑巾が乾いたころに干していた場所をきれいに拭く作業が発生する……
でもそこを拭いた雑巾はどこに干せば……
となる。

それに比べてクイックルワイパーは!!
①ペーパーを出す
(手が汚れないし、むしろ未使用のペーパーなら手が除菌される可能性まである)
②専用の棒の先についている、四角いところに挟む
③立ったままひょいひょい歩いて拭く
④ペーパーを外して捨てる
(まあ床の汚れ具合によってはペーパーを触るのも嫌だが、
これまで嫌がっていては何もできないので無視する)

めちゃめちゃ楽だし、清潔だ。

クイックルワイパーを発明した人は本当に素晴らしい人物だと思う。

でもここまで褒めたたえておいて本当に申し訳ないが、
私は実は『クイックルワイパー』を使ってはいない。

セリアで買った棒と、サツドラで買ったペーパーを組み合わせて使っている。
クイックルワイパー関係者の皆様、ごめんなさい。
機会があれば買わせていただきます。