小説『カーテンコール』を読みました。
加納朋子著、新潮文庫です。
この本を読んだきっかけ
昨年応募した、いわた書店さんの一万円選書に当選しました。
一万円選書で選んでもらったなかの一冊です。
知らなかった本ですが、タイトルに魅力をかんじました!表紙もかわいらしい。
読む前の印象
タイトルからして、演劇のおはなし・・・?と思いました。
表紙から、やさしそうな雰囲気をかんじました。
実際に読んでみると、演劇のおはなしではありませんでした。
あらすじ
廃校が決まっている女子大が舞台。
なんとしても全員卒業させたい大学側の気持ちをよそに、あぶれてしまった落ちこぼれたち・・・。
卒業できない落ちこぼれたちを、卒業させるために、特別な寮生活がはじまる。
読了後の感想
ああ、面白かった。
一気に読んでしまいました。
お話の置き方が上手でした。
こう思わせておいて、実はこうだった・・・という、上手な勘違いをさせてくれる。すごい。
関連リンク
一万円選書 いわた書店
http://iwatasyoten.my.coocan.jp/profile1016.html
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